
「天使と悪魔」、見てきました。
夕べは”アナログ”地上波で「ダビンチコード」なんかみちゃったもので早々にネットでチケット取ってみにいきましたとさ。
チケット売り場は長蛇の列、「へへ、ネットで買えばならばなくてもいいのに〜」なんて発券機でサクッとチケットを手に入れていざ館内へ。
K−7番、、、「おやじが座ってる、、ダブルブッキングか??」。
チケットを見る。
おやじもK−7番。手元のチケットをもう一度見る。
ありゃりゃ、日付がなんと『月曜日!!』。私が悪かった、、、。
映画館のおねえちゃんがやさしく『今回限りで変更いたします』してくれて一件落着。
いや〜おねぇちゃんのお陰で楽しめましたよ。
前作からバチカンを敵に回した映画で『サンピエトロ寺院』や『システィーナ礼拝堂』は現地ロケじゃないだろうけど実にリアルな映像でしたね。
あと、『音』。あるカットの雑踏の音が数年前に訪れた時の記憶を生々しく思いおこさせてくれました。
映像よりも音のほうが記憶の体験を呼び覚ますのかな〜〜。
で、映画の後は当然イタリアン。
前菜の生ハムからはじまってメインはイサキの香草焼き。こりゃまた白ワインによくあって一本空けちゃった。
今夜の夢はローマの街をカーチェースする夢、それとも白いパラシュートで落ちる夢、、、、おっとこれは禁句禁句。